Posted in

ダイソーの遮光シートで西日地獄から脱出した話。110円でここまで変わる?賃貸OKな貼り方のコツも紹介

ダイソー 遮光シート

「あー、もう無理。暑すぎる……」

今年の夏、私の部屋はまさに地獄でした。特に午後3時を過ぎたあたりの西日。遮光カーテンを閉めていても、窓際から「熱気」がじわじわと押し寄せてくるのがわかるんです。おまけに、朝は朝でカーテンの隙間から差し込む光で強制的に目が覚める。

「なんとかしたいけど、本格的な窓用フィルムは高いし、失敗したら嫌だな……」

そう思って立ち寄ったダイソーで見つけたのが、今回紹介する**「遮光・遮熱シート」**です。正直、100均だし気休め程度だろうと思っていましたが、これが良い意味で期待を裏切ってくれました。

今回は、私が実際にダイソーの遮光シートを貼って感じた本音のレビューと、綺麗に貼るために試行錯誤したプロセスを詳しくお話しします。


ダイソーの売り場で悩む。「どれを買えば正解?」

ダイソーのインテリアコーナーに行くと、似たようなシートがいくつか並んでいて少し混乱しました。 「目隠しシート」「窓ガラスシート」「遮光・遮熱シート」……。

ダイソーの遮光シート

私が求めていたのは、とにかく「光を遮ること」と「熱を入れないこと」。そこで選んだのが、真っ黒なパッケージの**「遮光・遮熱シート(静電気吸着タイプ)」**です。

ここで大事なのが、「粘着タイプ(シール)」ではなく「静電気タイプ」を選ぶこと。 賃貸住まいの私にとって、退去時に糊(のり)がベタベタ残るのは絶対に避けたいポイントでした。静電気タイプなら、水だけで貼れて、剥がすのも一瞬。これなら失敗しても110円だし、精神的ダメージもゼロです。


【実録】不器用な私でもできた!失敗しない貼り方のコツ

「水で貼るだけ」と書いてありますが、実際にやってみると意外と奥が深いです。一度失敗してシワだらけにした私が辿り着いた、**「これだけはやっておけ」**というポイントをまとめます。

窓用遮光シート

準備するものは「霧吹き」がすべて

まず、霧吹きは必須です。しかも、ただの水ではなく**「中性洗剤(食器用洗剤)を1〜2滴混ぜた水」**を用意してください。これを入れるだけで、シートが窓の上でヌルヌルと滑るようになり、位置調整が劇的に楽になります。

窓の掃除をサボると、翌朝剥がれる

「ちょっとくらいホコリがあっても大丈夫でしょ」とズボラ心を出して掃除を適当にしたら、翌朝、角からペロンと剥がれていました……。 窓ガラスの汚れは、シートの天敵です。アルコールや新聞紙で、ガラスをキュッキュと音がするまで磨き上げることが、結局は一番の近道でした。

「大きめに切って、後から削る」が鉄則

窓のサイズを測ってピッタリに切ろうとするのは、プロじゃない限りやめたほうがいいです。 まず、窓より数センチ大きくカットして貼り付けます。その後、窓枠のゴムパッキンに沿ってカッターを滑らせる。この「後出しジャンケン」方式なら、隙間から光が漏れることもありません。


実際に貼ってみてどうなった?1ヶ月後の本音

貼り終えた後の部屋を見て、思わず「おぉ……」と声が出ました。

断熱遮光シート

昼間でも「深夜」のような暗さ

私が買ったブラックのシートは、遮光性がエグいです。昼間の14時なのに、電気を消すと部屋が真っ暗。プロジェクターで映画を観るには最高の環境になりました。 「朝、光のせいで目が覚める」という悩みも一発で解決。むしろ、暗すぎて寝坊しそうになるレベルです。

窓際の温度が明らかに違う

これが一番驚いたのですが、窓ガラスを触った時の「熱さ」が全然違います。 以前は、西日が当たるとガラスが火傷しそうなくらい熱くなっていましたが、シートを貼ってからは「ほんのり温かい」程度。 おかげで、エアコンの効きが格段に良くなりました。設定温度を2度上げても涼しいので、来月の電気代がちょっと楽しみです。


良いことばかりじゃない。使って分かったデメリット

100円という安さゆえの「うーん……」というポイントも正直に書きます。

窓用フィルム
  • 部屋が「閉鎖的」になる: 当然ですが、外が一切見えなくなります。リビングの大きな窓に全部貼ってしまうと、少し圧迫感があるかもしれません。私は寝室の窓だけにしたので正解でした。
  • 見た目は「それなり」: 近くで見ると、やはり100均クオリティ。気泡が少し残っていたりすると、高級感はありません。でも、カーテンを閉めてしまえば見えないので、実用性重視の人なら気にならないはず。
  • 冬の結露が心配: シートを貼るとガラスとの間に温度差ができるので、冬場は結露しやすくなるかも……という予感がしています。これについては、冬になったらまた追記したいと思います。

【超重要】「網入りガラス」の人は気をつけて!

これ、意外と知らない人が多いのですが、「網入りガラス(中にワイヤーが入っている窓)」に遮光シートを貼るのはリスクがあります。

「熱割れ」といって、シートが吸収した熱でガラスが膨張し、ワイヤーとの膨張率の差でパキッと割れてしまうことがあるんです。ダイソーのパッケージにも小さな字で注意書きがあります。 私の部屋は普通の透明ガラスだったので大丈夫でしたが、網入りガラスの人は、窓全体に貼るのではなく、カーテンレールから吊るすタイプの遮光スクリーンなどを検討したほうが安全かもしれません。

「ダイソー 遮光シート 代替品をAmazonと楽天で探す」

ダイソーの店舗で在庫がない場合や、異なるサイズ・仕様を検討したい方向けに、オンラインで購入可能な代替品を紹介します。Amazonや楽天市場でも、同様の機能を持つ遮光シートが取り扱われています。

商品名特徴
超遮光シート 420D厚手生地による高い遮光性能
[np] 遮光シート 1.4x1m 窓広範囲をカバーできる大判サイズ
DUOFIRE 遮光シート 超遮光窓への吸着に適した素材

超遮光シート 420D

420デニールの厚手生地を使用した遮光シートです。窓の遮光だけでなく、車中泊の際の目隠しや、光を一切漏らしたくない暗室の作成など、強力な遮光が必要な場面で多目的に利用されます。

関連記事  100均のランニング用スマホグッズ完全ガイド|種類・売り場・活用アイデアを徹底紹介

[np] 遮光シート 1.4x1m 窓

1.4メートル×1メートルの大判サイズで、広範囲をカバーできる窓用シートです。日差しをカットするために窓に固定して使用し、室内への光の侵入抑制やプライバシー保護に役立てられます。


DUOFIRE 遮光シート 超遮光

窓ガラスに吸着させて使用するタイプの遮光フィルムです。光を遮断して室内を暗く保つ機能があり、主に寝室の安眠対策やシアタールームなどの環境作りに用いられます。


結局、ダイソーの遮光シートは「買い」なのか?

結論から言うと、**「迷っているなら、とりあえず1枚買って試すべき」**です。

Amazonで数千円するフィルムを買う前に、110円で自分の部屋がどう変わるか試せるのは、ダイソーならではの強み。 もし気に入らなければ、静電気タイプならペリッと剥がしてゴミ箱にポイするだけ。跡も残りません。

特に以下のような人には、全力でおすすめします。

  • 夜勤明けで昼間にぐっすり眠りたい人
  • 西日が強すぎて、エアコンが効かない部屋に住んでいる人
  • 外からの視線が気になって、ずっとカーテンを閉めっぱなしの人

私の場合は、たった数百円(窓2枚分)の投資で、夏の午後のイライラが解消されました。 「もっと早くやっておけばよかった」というのが、正直な感想です。


最後に:綺麗に仕上げるための「裏技」まとめ

最後に、実際に作業してわかった「これを知ってると仕上がりが変わる」コツを置いておきます。

  1. カッターの刃は新品にする: 100均のカッターでいいので、刃を折って新しくしてから切りましょう。切れ味が悪いとシートがガタガタになります。
  2. ヘラの代わりに「ポイントカード」: 空気を抜く専用のヘラがなくても、使わなくなったプラスチックのカードに薄い布を巻けば代用できます。
  3. 角をほんの少し丸く切る: 剥がれにくくするための裏技です。

今年の夏はまだまだ長そうです。 ダイソーの遮光シートで、少しでも快適な「引きこもりライフ」を手に入れてくださいね。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *